横浜みなとみらいで毎年開催される音楽フェスの無料エリアで開催されるDJイベントに参加してきました。
詳細情報:
- 訪問日:
- 2025/05/25
- 時間帯:
- 14:00-21:00
- 天候:
- 曇り ※18時以降は 時々雨
- 施設タイプ
- 野外
- 所要時間:
- 自由
- 混雑具合:
- 通常の土日より少し多い程度
私たちがいたエリアがメイン会場から離れた場所だったのでおそらく通常の土日程度にイベント効果で多少増えている程度だったと思われます。
- 通常の土日より少し多い程度
- 撮影難易度:
- 撮影目的には向かない
野外でのDJプレイのエリアなので中に入って楽しんで多少の写真・動画を撮る程度です。
撮影は特に禁止されていません。
- 撮影目的には向かない
- モデル撮影:
- 全く不向きです
行く前に確認すべきこと:
1.タイムテーブル(チケット購入者向け)
GREENROOM FESTIVALのメイン会場とは離れた場所にあり、一旦会場の外に出る必要がありますので、もし、チケットを買って楽しまれる方は、メイン会場とこちらの会場のタイムスケジュールを確認するのがいいと思います。
メイン会場から5〜10分は移動にかかります。
2.場所
この記事で紹介している PORT LOUNGE のDJイベントはメイン会場から離れたハンマーヘッド近くの Mrine & Walk の海側のスーぺすに場所があります。存在を知らないと気づきにくいと思いますので事前に確認されるのが良いと思います。

公式のマップでは、左下に書かれているが、 PORT LOUNGE で何があるのか、ここが無料エリアであることは表立って記載されていない。
行ってみて気づいたこと:
1. ダンスが好きな誰かと一緒に行くのがおすすめ
DJイベントなので、観客席はフリーの立ち席でみんなビートに合わせて踊る気満々で来ています。慣れている人なら一人でも大丈夫だと思いますが、私は普段クラブはおろか、ダンスをしないので一人ではきっと遠巻きに見て終わりです。
私の場合は連れられて参加したのですが、音楽に合わせて体を動かせているだけでも徐々に盛り上がってきて、少しずつ踊ったりして楽しめるようになります。
特に最前列まで行くと、音圧がすごくて非常に爽快になってくるので、自然と踊りたくなります。
2. 手荷物はできるだけ少なく、ハンズフリーで
音楽に合わせて楽しく踊るなら、手荷物は少ない方がいいです。飲み物を飲みながら踊ったりすることにもなるので、両手は飲み物のために空けておくと助かるでしょう
3. 大きめのポケットがあると便利かも
踊りながら飲み物を飲んで、飲み終わると瓶や缶が邪魔になります。DJプレイが終わるまではできれば移動もしたくない。
今回私は、たまたまポケットの大きめのジャケットを着て行っていたので、飲み終わった瓶や缶はそこに一時的にしまいました。これが意外に便利でした。
4. 雨予報の場合はかっぱがあるといいかも
雨が降ったら、諦めて帰るかと思って、折りたたみ傘を持って行ったのですが、結局、最後まで楽しんでから帰ることになりました。
雨もそんなにひどくなかったのが大きいです。大雨ではちょっと厳しい。
かっぱが良いという理由は手がフリーになるという意味もありますが、会場は海に面しているので風が強く、基本、雨が風で横からあたります。
傘をさしていましたが、海側だけがしっかり濡れてしまいました。
マーケットエリアでもポンチョが売られていますが、確か結構高かったので、事前に購入するか、手持ちのものを持っていくことをお勧めします。
感想:
基本、歌ありの音楽ライブ・フェスには興味があるのですが、基本歌のないビート中心のDJプレイにはあまり興味がなかった私。
今回、実はあまり乗り気ではなかったですが、最終的に大変満喫して帰ってくることになりました。
音楽ライブは共通してそうだと思いますが、自分のマインドの持ち方次第で楽しさが大きく変わると思います。
DJプレイについては、特に受け身ではなく、自分から楽しみに行くくらいの勢いで、積極的に音楽に合わせて体を動かして楽しむマインドで参加すると大変楽しめると思います。
あとは、場所ででしょうか。
PORT LOUNGEは各回の最初の時間から参加すれば基本最前列周辺にいけます。
最前列周辺のいいところは、もちろんDJが目で見えることもそうですが、一番は音圧だと思います。あの最前列の音圧、音を浴びにいく感覚は大変爽快で、自然と踊り出したくなります。
DJから話が外れますが、「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら、踊らにゃ損々」という阿波踊りの出だしがあります。
この言葉を借りれば、踊る、踊らないでいえば、このイベントは踊ってこそ楽しめます。踊る準備をして参加しましょう。
これが有料エリア外に設置されている GREENROOM FESTIVAL には本当に感謝です。来年も同じように開催されることを期待したいと思います。
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